研究会

研究会の概要

条件反射制御法学会の目的は、ヒトの行動原理を明確にして、生活を阻害する神経活動が反復して生じる状態に対する条件反射制御法の実践技術の向上を図る学術研究の促進、並びに反復する違法行為に対応する社会制度のあり方に関する学術研究の促進です。当学会の名称が技法でありながら、社会制度にも目的が及ぶのは、その技法の発展の経過で把握したヒトの行動メカニズムが、現在の刑事司法体系がもつ累犯者を多く生んでいるという欠点が生じる原因を明らかにし、向かうべき方向を示す基盤理論になると考えているからです。また、その技法の基盤理論は進化に照らし合わせて導いたものであり、精神医学やその周辺の学問に留まるものではありません。

そのようなことから、条件反射制御法学会の会員は広い領域の知識に触れ、検討の要素に加えることが技法の効果を上げ、社会制度を適正なものにすると考えます。

この研究会には、多様な領域において、反復する行動等に対して独特の活動を展開してきた方、あるいは興味深い技法に携わっている方、なかなか覗けない専門的な領域で活躍している方等による報告をいただき、意見交換をします。

報告者

研究会の報告者は次の2つの方法で選出されます。

1)他者による推薦
会員は、推薦する方と報告してほしいテーマを、学会事務局にメールでご連絡ください。理事会で、条件反射制御法学会の目的に沿ったものであるか否か、並びに社会に貢献すると期待できる程度を検討して、当学会に相応しいと判断された場合に、推薦の対象となった方に連絡をとり、報告をいただけるように進めます。

2)会員本人からの申し込み
ご自身が研究会で報告を希望される会員は、その旨と、報告のタイトルと1600字程度の抄録を添付して、学会事務局にメールでご連絡ください。

研究会一覧

開催日:2022年12月14日(水) 19:00~21:00
第7回研究会
(オンライン)
/ テーマ:脳から見た発達障害
【報告者】小枝達也 先生
国立研究開発法人国立成育医療研究センター副院長
国立研究開発法人国立成育医療研究センターこころの診療部長

開催日:2022年10月24日(月) 19:00~21:00
第6回研究会
(オンライン)
/ テーマ:薬物事犯に対する弁護活動と今後の刑事司法の展望について
【報告者】髙橋 洋平(髙橋洋平法律事務所 弁護士)

開催日:2022年8月19日(金) 19:00~21:00
第5回研究会
(オンライン)
/ テーマ:刑罰と援助が補い合う∞連携の構想と展開
- 治療側の者は薬物乱用を通報するべきか否か? -

開催日:2022年7月11日(月) 19:00~21:00
第4回研究会
(オンライン)
/ テーマ:海獣類における問題行動への対応

開催日:2022年6月13日(月) 19:00~21:00
第3回研究会
(オンライン)
/ テーマ:万引き事件に対する刑事弁護

開催日:2022年5月16日(月) 19:00~21:00
第2回研究会
(オンライン)
/ テーマ:ストーカー行為のメカニズムと治療

開催日:2022年2月28日(月) 19:00~21:00
第1回研究会
(オンライン)
/ テーマ:刑事司法体系による治療の強制に関する実際と法

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