第三回 薬物自己使用等事犯者弁護 研修会

2013年07月11日

【開催日】平成25年7月11日(木)
【時 間】13:00〜19:10
【会 場】中央大学駿河台記念館 310号室
時間内容タイトル講師
12:30〜受付
13:00〜開講式
13:10〜講義1I.自然の法則と社会の法の不整合と調整
1. 行動の生理的メカニズムと条件反射制御法の基本
2. 薬物需要削減のための取締処分と援助の∞連携
平井愼二
15:10〜講義2II.治療施設
1. 精神科医療施設での働きかけ
2. 社会復帰施設での働きかけ

平井愼二
近藤恒夫
16:10〜講義3III.薬物事犯者に対する刑事弁護
1. 被告人を治療に導く方法
 1) ∞型連携における刑事弁護の役割
 2) 被告人に対する治療・訓練の提案
2. 保釈の取り方
3. 裁判所での主張の焦点
4. 反復後の新たな覚せい剤使用の有責性
尾田真言
奥田保
18:30〜質問と回答
19:00〜閉講式修了証書授与